日本爬虫両棲類学会第43回大会 —ポスター発表プログラム


ポスター発表 (4階ロビーと402号室)
10月23日(土)15:05〜16:30、10月24日(日)10:35〜12:00

P-01 ○Song, JY(キョンギ大)・Kim, TH・Chung, KH・Oh, HS(国立チェジュ大)・松井正文(京大・人間環境)・Zhao, W(ハービン師範大)
「韓国産アムールアカガエルの分類学的綜説」
P-02 ○吉川夏彦・林陽子・倉林敦・住田正幸(広島大・院理・両生類研)・大海昌平(名瀬市農林課)・福原栄一(広島市)
「絶滅危惧種・イシカワガエル(奄美大島産)における人工繁殖の試みとミトコンドリアゲノムの解析」
P-03 ○Donchev, Krasimir・松井正文(京大・人間環境)
「ニホンアカガエルの計量形態学的研究(予報)」
P-04 ○倉石典広(琉大・理・海洋)・太田英利(琉大・熱生研)
「ハロウェルアマガエル(Hyla hallowellii)(両生綱,無尾目)の核型と形態における変異」
P-05 ○藤井豊(福大・医・分子生命化学),木元久(福大・医・分子遺伝学),川内一憲(福井陸水生研),長谷川巌(福井陸水生研),安川雄一郎(琉大・熱生研)
「福井県産トノサマガエル(Rana nigromaculata)とダルマガエル(Rana porosa brevipoda)の特徴―ミトコンドリア・シトクロームcオキシダーゼ遺伝子とγ-クリスタリン27(水晶体構造タンパク質)―」
P-06 上野篤賢・吉野雄俊・石川朱見・笠間慎太郎 (鶴見大・歯)・阿部道生・○佐々木史江 (鶴見大・歯・生物)
「ヒキガエルの初期発生における内分泌撹乱物質の影響 IV」
P-07 ○小賀野大一・笠原孝夫・吉野英雄(千葉県の野生生物を考える会)
「千葉県におけるトウキョウサンショウウオの産卵地の変化」
P-08 太田宏(東北大・生命科学・生態システム)
「トウホクサンショウウオは毎年同じ産卵池を使うのか?」
P-09 ○富岡克寛(群馬県太田市)・広瀬文男・金井賢一郎(群馬県前橋市)
「モリアオガエルの高所の産卵経過」
P-10 ○森田敏弘・亀山剛(復建・環境・生物)・岡田純(鳥取大・連合農)・宇都宮妙子(広島市)
「広島県におけるダルマガエルの生息状況(その2)―福山市・神辺町の生息状況について―」
P-11 ○大澤啓志(日文理大・工)
「大分川中流部の棚田域における両生類の生息状況」
P-12 ○亀山剛(復建調査設計株式会社)・森田敏弘(復建調査設計株式会社)・岡田純(鳥取大連合農)・宇都宮妙子(広島市東区)
「広島県神辺町産ダルマガエルの個体群保護について」
P-13 金田正人(三浦半島自然誌研究会)
「外来生物アライグマによるトウキョウサンショウウオへの影響について」
P-14 ○湯本光子・村松正文(山梨・淡水研)
「山梨県内におけるカジカガエルの分布 」
P-15 ○澤畠拓夫(松之山自然科学館)・南雲敏夫(雪国観察指導員の会)・永野昌博(松之山自然科学館)
「新潟県南西部におけるトウホクサンショウウオの新産地について」
P-16 ○若林恭史(東邦大・理・遺伝)・中村有・長谷川雅美(東邦大・理・地理生態)
「ニホンアカガエルの個体群サイズを制限する環境要因―南関東における事例―」
P-17 ○坂本真理子(熊大・自然科学)・西川完途・松井正文(京大・人間環境)・阪田和弘(九大・生物資源)
「九州中部におけるブチサンショウウオの生態調査(予備的報告)」
P-18 ○戸金大(明大院・農)・倉本宣(明大・農)・福山欣司(慶応大・生物)
「水田内におけるトウキョウダルマガエルの移動とフェノロジー」
P-19 小椋吉範(長野・下伊教・陸水研)
「長野県木曽川源流地域におけるヤマアカガエルの越冬の状況について」
P-20 伊原禎雄(奥羽大)
「谷地平湿原におけるイモリの餌の季節変動」
P-21 Maslova, Irina Vladimirovna
「極東ロシア南部における異種両生類の同じ池での繁殖」
P-22 ○永井芳子(琉大・理・海自)・増永元(琉大・熱生研)・鳥羽通久(蛇研)・太田英利(琉大・熱生研)
「東アジアにおけるマダラウミヘビ(爬虫綱,コブラ科)の地理的変異」
P-23 ○栗山武夫・長谷川雅美(東邦大・理・地理生態)・宮地和幸(東邦大・理・細胞構造)・杉本雅純(東邦大・理・分子生理)
「オカダトカゲにおける色彩パターンの個体発生とその地理的変異」
P-24 ○本多正尚(信大・医・保健)・太田英利(琉大・熱生研)
「東南アジア産Dryocalamus属(爬虫綱,ナミヘビ科)の系統学的位置」
P-25 ○細将貴(京大・AA研・生態環境)・堀道雄(京大・理・動物)
「イワサキセダカヘビの野外における餌動物」
P-26 ○山本友里恵(琉大・理・海自)・太田英利(琉大・熱生研)
「琉球列島産ヤモリ類の産卵と孵化」
P-27 ○佐々木隆馬(帝科大・理工・アニマル)・太田英利(琉大・熱生研)
「沖縄島南部のヒメハブTrimeresurus okinavensis(爬虫綱,クサリヘビ科)個体群における活動性の季節変異」
P-28 ○森口一(蛇研)
「奄美大島と徳之島における幼ハブの胃内容物」
P-29 ○岩本太志・亀崎直樹(ウミガメ協/東大・農)・加藤弘(表浜ネットワーク)・若月元樹・松沢慶将(ウミガメ協)・日野明徳(東大・農)
「日本沿岸におけるアカウミガメの食性」
P-30 ○小林頼太・宮下直(東大・農・生物多様性)・長谷川雅美(東邦大・理・生物)
「外来種カミツキガメの個体群動態に関する予備的研究」
P-31 ○水上惟文(鹿児島大・医・保健・生物)・高瀬茂雄(愛知県津島市)
「奄美大島属島加計呂麻島で捕獲されたヒメハブ」
P-32 松尾公則(長崎県・西彼農高)
「長崎県における最近のヘビの確認記録」
P-33 徳本正(防府市立右田中学校)
「山口県の農村部における路上死したヘビ類について」


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