近年の分類・和名の変更に関する解説記事・文献

日本産爬虫両生類の分類と和名に関する解説記事

標準和名が最近新設されたもの

ヤンバルトカゲモドキ Goniurosaurus nebulozonatus Kurita et Toda, 2024(2024年3月11日,原記載著者の提案した和名を採択)

新種記載に伴う和名の新設.記載論文 (Kurita and Toda, 2024) 著者の提案した和名を標準和名として採択.

ニホンスッポン Pelodiscus japonicus (Temminck et Schlegel, 1838)
チュウゴクスッポン Pelodiscus sinensis (Wiegmann, 1834)(2023年11月1日更新)

スッポン属の分類変更を考慮した標準和名の変更および新設(Gong et al., 2022; 岡本他, 2019; Suzuki and Hikida, 2014; TTWG, 2021)

ゴトウタゴガエル Rana matsuoi Eto et Matsui, 2023(2023年9月8日,原記載著者の提案した和名を採択)

新種記載に伴う標準和名の新設.

タゴサンショウウオ Hynobius tagoi Dunn, 1923(2023年9月8日,論文著者の提案した和名を採択)

分類変更に伴う標準和名の新設.

従来のヘリグロヒメトカゲの分類変更に伴う和名の新設(2023年6月29日,2023年8月30日)

分類変更に伴う,関連する属・種の標準和名の新設.

ヒメタゴガエル Rana kyoto Eto, Matsui, et Sugahara, 2022(2023年6月29日,原記載著者の提案した和名を採択)

新種記載に伴う標準和名の新設.

ゲイヨサンショウウオ Hynobius geiyoensis Sugawara, Naito, Iwata et Nagano, 2022
ヒロシマサンショウウオ Hynobius sumidai Sugawara, Naito, Iwata et Nagano, 2022(2023年6月29日,原記載著者の提案した和名を採択)

新種記載ならびに分類再検討に伴う標準和名の新設.

その他の変更

クロイワトカゲモドキ Goniurosaurus kuroiwae (Namiye, 1912) の分類変更(2024年3月11日)

従来クロイワトカゲモドキの亜種として扱われてきた,イヘヤトカゲモドキ,クメトカゲモドキ,ケラマトカゲモドキ,マダラトカゲモドキを種とする変更 (Kurita and Toda, 2024) を反映させた

従来: 変更後:

ニホンヒキガエル Bufo japonicus Temminck et Schlegel, 1838の分類変更(2023年12月15日)

従来ニホンガエルの亜種として扱われてきたアズマヒキガエルを種とする変更 (Fukutani et al., 2023) を反映させた.標準和名の変更なし.

従来: 変更後:

タゴガエル Rana tagoi Okada, 1928 の分類変更(2023年9月8日更新)

従来タゴガエルの亜種として扱われてきたオキタゴガエル,ヤクシマタゴガエルを種とする変更 (Eto and Matsui, 2023) を反映させた.標準和名の変更なし.

従来: 変更後:
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